2014年7月10日木曜日

NEW VIDEOS






S.T.S.

2014年7月1日火曜日

Haruki Murakami "Kino"


友人が貸してくれて、村上春樹の最新刊『女のいない男たち』を読んだ。
短編集だし、娯楽としてサラサラと楽しく読んでいたが、その中の「木野」という物語は、読んでいる最中にじわじわとショックを与えてきた。

「自分が負った傷に、しっかりと目を向けること」の必要性。
それを提示されたように感じて、どんどん気持ちが焦っていった。
誤魔化して逃げ続けることはやはりできないんだ、と。

世の中の多くの人が負わなくてすむような類の傷を、運悪く自分が負ってしまった場合は特に、その事実から目を背けようという意識が働く。
(自分だけが不幸だとは思いたくない)

そして無理矢理、その出来事を美化しようとしてみたりもする。
(辛かったけど、人生勉強になったよ、とかなんとか)

でも結局のところ、それはやはり「傷」でしかない。
血が乾いて、かさぶたが取れても、その傷跡は、「このような傷を負った」という、消しようのない記憶とともに、自分の中にべったりとくっついている。

子どもの頃に経験する、自分の力ではどうにも避けようのない問題から発生する傷。
大人になって、自らの行いによって引き寄せてしまう傷。
自分に非はなくても、理不尽に付けられる傷。

大なり小なり、いろんな傷があるけど、その受け入れ方や、その後の取り扱い方というのは、簡単じゃない。
でも、ちゃんと素手で掴んで、然るべき処理をしなくてはいけない。消すことはできなくても、“癒す”ことは出来るはずだ。

身体に貼り付いた古い絆創膏を剥がすときのように、ヒリヒリとした痛みを伴いつつも、そこにある傷をしっかりと見つめて、それを癒していく必要があるんだと、そう思った。

2014年6月20日金曜日

"When It Comes" OUT TODAY




SHE TALKS SILENCE
"When It Comes" 12inch

本日、発売しました!
全国のお取り扱い店舗はこちらです。
(de.te.ri.o.ra.tionより同時リリースされる、Nag Ar Junaの12インチ "doqu"との同時購入で、各バンドがお互いの曲をカヴァーした7インチが特典として付いてきます。)



音もジャケットも、海外プレス特有の、なんともいえないすごく好みの質感に仕上がって嬉しい。
ぜひ、実物を手に取っていただきたいです。

そして22日には、リリースパーティーを開催します。
The Sound Of Rainという、私たちがよく遊びに行くイベント(いつもマニアックなNEW WAVEやPOST PUNKが掛かってておもしろい)があるのですが、彼らとの共催です。


日程:6月22日(日)
時間:OPEN / START 18:00
料金:前売り 2,000円 / 当日 2,500円(1ドリンク別
会場:HOME (東京都渋谷区渋谷1-10-7-B1F)
LIVE:SHE TALKS SILENCE / Nag Ar Juna
DJ:The Sound Of Rain Crew (Daizo, Oka, Nagai)
チケット予約 : http://soundofrain.webcrow.jp

★チケットを予約してくださった方には、STS・NAG・DJ陣にて選曲したMIX CDを先着で差し上げます。

ぜひぜひ遊びにいらしてください…!




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そういえば、1人でやってた1stアルバムのときも、手のジャケだった。薔薇が貫通した、私の左手。
3作目の今回は、手が2つ。私の右手とアミちゃんの左手。
ジャケットを眺めていて、STSの変化と成長を、思いがけず実感しました。



S.T.S.

2014年5月20日火曜日

WHEN IT COMES 12"


SHE TALKS SILENCE
"WHEN IT COMES"

◆Side-A◆
Walk Away
Just Like War
There Is No

◆Side-B◆
Holy Hands, Holy Voices
Long Ways
Rosie

1,800 yen (plus tax)

6月中旬に、アナログ12インチで、ミニアルバムをリリースします。(DLコード付き)
昨年、カセットでリリースしていた音源なのですが、Nag Ar Junaの橋本竜樹さんが、ご自身のレーベル"de.te.ri.o.ra.tion"からアナログ盤のリリースを提案してくださり、実現することができました。

自分たちの音楽がレコードになるのはすごく嬉しい。
プレス業者から届いたサンプル盤を聴いたのですが、レコードプレイヤーの上で回っているその姿を見ると&スピーカーから流れる、あの独特の音を聴いていると、なんともいえない感動がこみ上げてきます…。

そして今回はNag Ar Junaも、3曲入りの12インチ、"doqu"を同時にリリースします。
なので、ご購入の先着特典として、STSとNagの両方の作品を買ってくださった方には、7インチを差し上げることになりました。
その7インチには、2バンドがお互いの曲をカヴァーした、ちょっと変わった2曲が入っています。
(STSは、Nagの"House Of Ashes"を、NagはSTSの"Vanished Vacances"をカヴァー。)

レコードの発売日・全国のお取り扱い店舗については、確定次第、またお知らせさせていただきます。
JET SETViolet and Claire でのお取り扱いは決まっております。)

また、STSの作品については、MACHでの配信も行います。こちらにも、MACH限定のご購入特典が付きます。その詳細もあらためて…!

6/22(日)には、渋谷HOMEにてリリースイベントもあります。
MVも2本作ってます。

…と、そんな感じで引き続きいろいろお知らせしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

S.T.S.

2014年3月31日月曜日

Sunflower Bean


10代ってほんとなのかな。(妙な渋さがある…)
なんか、映画とかマンガの中に出てくるバンドみたい。リアリティがないような。女の子すごい可愛いし。
たくさん曲聴いてみたいなぁ。








S.T.S.

2014年1月4日土曜日

2014 / hug inc.


あけましておめでとうございます。

STSは、テイ・トウワさんを中心とした事務所、hug inc.に仲間入りさせていただきました。
これからまた新しい経験や出会いが広がっていくのを楽しみに、頑張っていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。


S.T.S.

2013年12月31日火曜日

After HOTEL H











HOTEL H、とても楽しかった。
2013年の、ポジティブな締めくくりになりました。
主催の宇一さん、テイさん、鈴木さん、montoakのスタッフの皆さん、そして足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

STSのライヴは、演奏する環境を準備するのは大変だったけど、いろんな方に機材を貸していただいたり、PAさんもすごく頑張ってくださって、無事に演奏することができました。
そしてライヴ後は、たくさんの方に嬉しい感想をいただけて、ホッとした。

あの夜は、なんだかずっと不思議な気持ちだった。(たぶんアミちゃんもそうだったんじゃないかな。)
いろんなことを考えていたけど、いちばん強く思ったのは、周りにいる人たちへの感謝と、そういった人たちに巡り会うことができた幸運。
自分のやりたいことをサポートしてくれて、さらに楽しんでくれる人や環境があることを、本当に幸せに思う。
それは、音楽を作ってみたからこそ出会えたもの。
まさに、"Music Helps"…
http://shetalkssilence-diary.blogspot.jp/2011/12/music-helps.html

来年もこれまで以上に、音楽と深い関係になれますように。
そして大切な人たちと、幸せな時間をたくさん共有できますように。

S.T.S.