2013年5月9日木曜日

NEW RELEASE

5/12(日)に開催する"THE GARDEN OF ALLAH"より、新しい音源を2種類、リリースします。
1つは、STSの6曲入りミニアルバム(カセットテープ・DLコード付き)です。
新曲に加えて、これまでコンピにしか入っていなかったり、ライヴ会場でしか販売していなかった曲なども収録しました。



SHE TALKS SILENCE
"When It Comes"

-side A-
Walk Away
Just Like War
There's No

-side B-
Holy Hands, Holy Voices
Long Ways 
Rosie

1,000 yen

Fuck Work Recordings
FW-005




そしてもう1つは、今回のALLAHを共同企画してくれたNag Ar Junaとのスプリットカセットテープ(こちらもDLコード付き)です。
お互いの曲をカヴァーした、2曲入り。(両方とも日本語詞です。新鮮でした…!)
素敵な記念になる作品が完成して嬉しいです。


SHE TALKS SILENCE x Nag Ar Juna 

-side A-
SHE TALKS SILENCE
"House Of Ashes"

-side B-
Nag Ar Juna
"Vanished Vacances"

500 yen

◆こちらでちょっとだけ聴けます




イベント後は、JET SETさん、Violet & Claireさん、名古屋のFile-Underさんでも販売スタートします。よろしくお願いします。

とりあえず、明日から怒濤のパッケージング作業が始まります。がんばります。

S.T.S.

2013年4月7日日曜日

2013年3月25日月曜日

"JUST KIDS"






パティ・スミスが書いた、"JUST KIDS"という本を読み終えた。
写真家ロバート・メイプルソープとの思い出を軸に綴られた自伝。

私は今まで、パティ・スミスの曲を一度も聴いたことがなかった。(というか、自伝を読み終わった今でさえまだ聴いていないけど、そこはあまり重要なことだと思っていない。)
この本を読むまで、彼女についての知識は、その名前と、ジャケットを肩にかけたあの有名な写真ぐらいだった。

読んでみようと思ったのは、ある日たまたま、この本について語っている彼女のインタビューを目にしたのがきっかけ。
私が、ほぼゼロに等しい知識をもとに勝手に作り上げていた彼女のイメージは、「なんとなくエキセントリック気取りで、自己主張の激しそうな人(=苦手なタイプのアーティスト)」という、偏見もいいところなひどいものだったんですが、インタビューを読んで、そういう感じの人ではまったくなく、むしろ穏やかな、落ち着いた女性なんだなということが伝わってきたので、お詫びと学習を兼ねて、この人の本を読んでみようと思ったのでした。

読んでみて、エキセントリックなパンクロッカーのイメージは消え、田舎育ちの、芸術に憧れを抱いていたミーハーな女の子が、自分の好きなものに対する誠実な感性を磨き続けて、現在のパティ・スミスになったんだと理解した。

そんな彼女と、あらゆる意味で深いパートナーとなるロバート・メイプルソープという二人の、“アーティストになりたい”という強い気持ちに支配された暮らしは、いつもギリギリで不安定で、めまぐるしい変化とあらゆる固有名詞(トッド・ラングレン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、アンディ・ウォーホール、テレヴィジョン、ジャニス・ジョップリン…etc)に囲まれていて、読むのに退屈しなかった。

好きな場面もたくさんあった。ロバートがこんなふうに言うところは特に好きだった。
「パティ、僕らみたいに世界を見る奴なんて誰もいないんだよ」

二人の間で誓われた愛情と、それが引き起こす言葉や行動は、とてもとても美しかった。

すべて読み終えてみて強く残ったのは、不思議な親近感だった。
パティとロバート、そして、彼らを取り巻く日常生活や、創作・活動環境は、時代背景や規模が違うにしろ、今の自分や友人たちが送っている暮らしと、大して変わらないなと思った。
みんな自分の好きなものを信じていて、それを守るために犠牲にせざるを得ないものもあったりして、お金のための仕事に行って、時々は両親を安心させることをして、そうやって外で頑張ったら、また自分の中に戻って、限られた時間で作品づくりに向き合う。パティとロバートが送っていた生活も、同じだった。音楽やアートみたいに、正解が明確じゃないものに取り憑かれてしまうと、似たような暮らしになるんだなぁとぼんやり思った。最終的に、パティやロバートのようないわゆる“名声”を手にできるかどうかは、人によるんだろうけど。

そんなふうに、好きなことを第一優先にして、いろんなことと闘っている友人や知人は、世代やジャンルや国籍を問わず身近に何人もいて、"JUST KIDS"を読んだら、彼らのことがますます愛おしくなった。純粋に尊敬できるし、遅れをとらないように自分も常にレベルアップしていかなくちゃと思わせてくれる人たち。
私もパティみたいに、固有名詞モリモリの日記を付けておこうかな…。自分を含め、いつかみんなの名前に特別な価値が生まれることを願いながら…。

S.T.S.

2013年2月19日火曜日

VIDEO (Live at Liten Butiken)


先日のLiten Butikenでのライヴ映像が、YouTubeにアップされました。
オーナーのsatomiちゃんからいただいたものと、自分たちで録っていたものを少し。

"Tales Of The New Age"


"Holy Hands, Holy Voices"



いつもと違うシンプルなセットでのライヴは、自分たちでも新鮮で楽しかったです。
moeちゃんと岡さんの一人セットも素敵だったし、勉強になった。

これから、ライヴのやり方はどんどんアレンジして、いろんな表現をしてみたい。
“変化”に対する意識が強くなっているかも。
がんばろう。

S.T.S.

2013年2月6日水曜日

A Place In My Heart vol.3




A Place In My Heart vol.3
2013/2/10/Sun
15:00-20:00
at Liten Butiken
http://www.litenbutiken.com
entrance fee* 1000yen with one sweets

acoustic live*
Moe (Miila and the Geeks)
She Talks Silence
Hitoshi Oka (sloppy joe / Ivory Past)

dj*
wizzjones


all information
Liten Butiken
info@litenbutiken.com
03-5432-9558


今年初めてのliveです。
会場はTwee Grrrls Clubのさとみちゃんが営む雑貨屋さん。三軒茶屋と下北沢の間(茶沢通り沿い)です。
通常のライヴスペースとは違うので、この日だけの演奏スタイルでやってみるつもりです。シンプルに、淡々と。

先月、そこで行われたタツキさん(Nag ar juna)のliveを観ましたが、会場の雰囲気含め、とても良かったです。聴き入ることができる、貴重な演奏でした。
そして、私もアコギが欲しくなりました。トレイシー・ソーン気取りでディスタント・ショアとかつって、雰囲気ある弾き語りができるようになりたいところです…。

少々話がそれました。
今回のイベントでは、みんないつもとは違うliveをやるので、おもしろいと思います。
日曜日、ぜひ遊びにきてください。

S.T.S.


2013年1月21日月曜日

God help the...


やっぱり、音楽を作ることは、自分の内面を助けるなぁと最近あらためて思った。
そして、音楽に関することだけは、私は運がいいなぁということも。恵まれている。
そのラッキーに見合う進歩を、ずっと続けていかなくちゃと思う。





S.T.S.
         

2012年11月20日火曜日

Hollywood Nailz

HunxがやってるHollywood NailzのTVシリーズが素晴らしいです。
“気品と悲劇と生まれ変わり”をテーマにしているらしい。

私がいちばん衝撃を受けたのは、このドライブスルーの回。



最後に出てくるあのアイテムを作っている彼らの姿を想像すると、尊敬の念が溢れてやみません。気合いが違う。

Grass Widowまで登場する、バンドバトルみたいなこちらの回も見逃せない。



類は友を呼ぶといっても、よくもこれだけ変な友達が集まるもんだと関心します。

全編を集めたフルエピソード版も最近公開されてました。
http://www.youtube.com/watch?v=VMYwJFQuDdM&feature=relmfu

次のエピソードが楽しみー。

S.T.S.